人生まったりよねぇ
 
生きると言うことは芸舞(げーむ)だということですよ
 



夢で見た話

今日謎の夢見ました



気が付くとわたしは広大な大地に座り込んでいた。
自分がどこに居るのか確かめようと辺りを見回したが、自分の知っている風景とはまるで違う世界だった。
はるか遠くに蒼い空と大地が天境線を作っている。
「・・・・」
ありえない・・
ついさっきまでコンクリートジャングルで当ても無く散歩していたはずなのに・・・
しばらくボーっとしていると、人の影がわたしの視界に入り込んできた。
近くに人が居たのか・・・?
その影の主の方に顔を向ける。
「・・・・?」
少女だった。
色素の薄い、綺麗な金色に近い長い髪、蒼くまっすぐな瞳。
少女はわたしの様子を見てきょとんとした顔を浮かべている。
「どうしたの・・・?」
どうしたのって、突然現れた人ではない、別の人類に戸惑っているだけだ。
その少女の背中には鳥のものより大きな、純白の翼が生えていた。
自分とは違う人・・・
「天使・・・?」
少女のその姿形、純真そうな表情は、わたしのイメージしていたそれだった。「・・・てんし?」
少女は首をかしげながらわたしのほうに近づいてくる。
「キミはどこの人かな?」
・・・日本の・・って行っても通じないだろうなと思い、答えるのを止めた。
「それより、ここはどこ?」
少女は少しむっとした表情を浮かべ
「アクロニア大陸だよ」
と聞いたことの無い地名を答えてくれた。
わたしは はぁ・・・ と一つ溜息を吐いた。
お約束の異世界ってやつですか。
見渡す限り荒野が続いている。
お約束ならここら辺でモンスターとかに襲われるんだけど・・・
そういう気配は無いのでとりあえずは安心だ。
「このあたりに人の居る町は無いかな?」
「町ならここをまっすぐ行けばあるよ」
と天境線を指差して言った。
そこまで何日くらいかかるだろうか・・・
「君、悪いけど案内してくれないかな」



・・・書くの面倒になりましたw
何か面白かったのでひょっとしたらその内書き直すかもですw
で、挿絵は夢に出てきたロボットです。
ブリキングだそうです
・・・いろんな人ゴメンナサイ m(_ _)m



5月15日(月)22:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | ECOECOアザラク | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)